レイドツアー初参加。

お疲れ様です。

「Ｉｎｔｅｌ、挑んでる。」

全くもって平日ｉｎできなかった為、この土日にたっぷり遊ぶぞ！

ということで…

『７０レイドツアー』に初挑戦してみました！

以前、レイドを倒したのは･･･確かLv.20ソコラの時に、《クイン・シー》さんに連れていって頂けた時ですので。

一人で企画ＰＴに参加するのはコレが初めてです。


イベント掲示板で拝見して、即座にＡＴＫ枠に参加の意を表明しました。

そして、……来る土曜日、１９時００分。
アデン城神殿へと向かい顔合わせへ。

案の定、総合ＴＬを依頼されましたが、
そこは丁重にお断りして、


レイドツアー初参加の旨も告げたのですが、
主催者様はとても心の広いお方でして、すんなりＯＫを頂戴できました。

【２０：３０】　移動開始。

まずは【虐殺北】にて、その威容を放っているレイドボス

『ビトレイヤー　アンドラスの怨霊』討伐です。

虐殺では随分長い間狩りをしていましたが、コイツには殴りかかった覚えがありません。
初の対決に腕がなります。



タイミングだけは充分過ぎるほどに意識して、一歩遅れるぐらいの要領で殴りかかったほうがいいんだよね…

《カウントダウン》
・
・
５

４

３

２

１

０



！！

まずは【ヴィシャス　スタンス】をｏｎにして【マイトモータル】発動、慌てず敵の背後に回り、
後はもうひたすらブローマクロ連打です。

事前に、【バックスタブ】⇒【デッドリーブロー】⇒【ブラインディングブロー】⇒【モータルブロー】
という出血(主に敵が)大サービスを組んでいた為、ディレイ切れた瞬間にＦ３ボタン連打。

リチャの嵐を貰い、更にクレリックだか何だかでＭＰ消耗率が驚くほど下がっていたこともあり、
戦闘中はＭＰが枯れることもなく、存分にスキルを堪能できました。

結果、無事に討伐を成功。

いやはや、私だって死んでばかりではないのですよ！

一旦アデンに帰還し、続いては【火炎の沼】レイドボス『ミナスアノール』。

・・・こんなヤツいたんだ・・・。

当然、こんな地味な脇役キャラに遅れを取るはずもありません。

再びタイミングを神経質過ぎるほどに気にしながら討伐開始！

今回のレイドは、『ビトレイヤー　アンドラスの怨霊』と違い取り巻きがいます。

総合ＴＬをされている方の戦法を拝見して、勉強もしないと！

まず取り巻きから倒すのは当然として、「どの取り巻きから倒すのか」は勝手に判断せずに、
その都度、参加メンバーに確認・了承をとっても良いみたい。

そして、取り巻き復活したらすかさずレイドからタゲを切り替える必要があるということ。

コレが地味に難しそうに感じましたね。
必死になってレイド殴ってたせいで、
取り巻き復活したことに最初気付きませんでした。


相変わらずＴＬは油断できない役職だと痛感しました。

そんな感じで２体目も無事討伐完了。

もう僕は死にましぇん！！

っていうかこれだけの人数でフルボッコにしてるんだから、
そうそう死ぬこともないんでしょうね、レイド戦って。

続いて３体目、

【シーレンの封印】にいる『パリバティ　クイーン　テミス』。

どう見ても近くにいるザコ敵にビックライト当てただけの手抜きポリゴン仕様ですが、しかし。


以前コイツにソロで殴りかかった際、
２秒で蒸発させられた苦い思い出があります。
今回は雪辱戦。



ニードルスタッカートは逃がせば友達５・６人連れてくるだけだけれども、

俺は３０人連れてきてやったぜ。



数の暴力量の差というものを教えてくれるわっ！

さぁ、三戦目ともなれば段々慣れも生じてきます。
今回は取り巻きの復活に注意を払い、いつかＴＬを担当できるように挑戦してみました。

それ以外では相変わらずブローマクロ連打。
【バックスタブ】がたまに５ｋダメとか叩き出したり、途中で魔クリで３.２ｋダメ貰ったりで押したり引いたりでしたが、
コレも討伐成功。

嫌なことは忘れて、とうとう最後のレイドボス。
【帝国墓地】の北、『シーレンの使者　カブリオ』。

なんでも巷では最近、クエストで“箱タッチ”なる卑猥な行為が流行しており、このレイドがその対象なんだそうで。
ウチの血盟からも《シェルトス》さんが参加されていました。

そういったギャラリーがいる中で、最後の討伐戦が開始され…って、


あれ？






















え・・・？

マウスが動か、




って…

充電が　切れてらっしゃる　ロジマウス

とか一句詠んでる場合ではありません。

割と本気で焦るものの、そんな我が家のマウス事情を鑑みてくれるほど世間は甘くなく、
無常にも鳴り響き始めたカウントダウン１０ッ！

とりあえず、カラタイマーが既に消灯してしまった虫の息のマウスを
台座に乗せようと手を伸ばしますが、
焦って上手いこと噛み合いませんっ！
隊長、どうすれば！？どうすればッ！？

うん、純粋に手の長さが足りてないんだわ、これ。

原因も判明したトコロで椅子から立ち上がり、
「変形合体ｯｯ！！」とか叫びながらマウスを充電器と接着！



カウントダウンは現在第６区画を通過っ！

伊吹○ヤ「もうダメです！間に合いません！！！」




リ○コ先生「うろたえないでっ！まだ、まだやれるわ。」

《カウントダウン》
・
・
・
４

３

２

伊吹マ○「稼動ランプ、点灯しました！！
　　　　マウス、使えます!!!!」









リツ○先生「ロジマウス、出動させて！！」










１



０



！！

まさに秒単位の攻防戦を制したのはこの私。
依然、微弱な赤いランプを点灯しているものの一回レイドのタゲを取りさえすれば！

あとは当分、Ｆ３ボタンを連打するのみっ！！






























よしっ！
取り巻き殲滅、ロジマウス！よく持った！
後はゆっくり兵舎で(充電器の上で)休んでいろ！！



あとは任せたぞぉ！Ｆ３ーーーーーー！！！！っ
って痛いっ！





中指すっごい痛いっ！





何？何々？？何が起こったって、そりゃアンタ。

Ｆ３が　消えてらっしゃる　ロジボード

この絶望的な状況下においては、
我が心の俳句も魂の叫びも虚しく響くだけであり、
後で絶対にロジのサポセンに「Ｆ３ボタンをどうにかしろ」とメール送ってやろうと心に固く誓いつつも
周囲に眼を配ることゼロコンマ秒。



灰皿の陰にＦ３キーを発見！即座に捕獲！
その行為に逃げても無駄だぜお嬢ちゃんグヘヘヘ的な犯罪描写が一瞬脳内再生されるものの、
末期妄想を全力で振り払い、全力でＦ３キーを押し込む男の背中！！




















カチッ！












よしキタぁぁぁぁああああああああああああ！！！
















ポロっ。

ブライト艦長「左舷、接着薄いよッ！　何やってんのッ！！」












今は亡きブライト艦長からの叱責を受けるも（ご冥福をお祈り致します）、
脳内は大好評パニックルームで主演を張るのは『羊たちの沈黙』でお馴染み《ジョディ・フォスター》。
そして今更ながら、【ブローマクロ】をＦ２に移動すれば済む話だったと気付くクールな俺。





一度鉄壁の冷静さを取り戻せば、もう恐れるものなど何も無し。

『カブオ』も無事、討伐成功いたしました。

いやぁ、とりあえずＦ３は後でシメるとして感想です。

とても楽しかった！！
やはり大物を相手取ると非常にワクワクしますね。



あんまり目立つほどの迷惑は掛けていなかったハズですし、
また機会があって、日程も合えば是非参加したい！




楽しめた良い週末でした。

それでは、また　*'ヮ')ﾉ

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