お疲れ様です。
もつれNEWSの時間です。
本日もまたコメンテーターとして前回中規模の反響を集めた
Core=Two=Duo氏を迎えてお送りしたいと思います。
それでは、Coreさん。
解説のほうをお願いいたします。
今の我々からしてみれば『夢のようなドラエもん世紀は未だ先』
といった共通概念を持っているに違いない。
しかし、20年・30年前の子供達が現在を垣間見ることができるとしたら、それこそ
家にいなくても「どこでも通じる魔法の小型電話」
見たことすらない「持ち運べるSFちっくなゲーム機」
どこにいるのか知りもしない人と「世界中誰とでも無料でTV電話」
図書館に通い本を探し出す必要も無い「ボタン操作だけで情報が溢れてくるSF映画のような機械」
というまさに未来都市へと発展しているのだ。
そして我々は、そんな時代の変化に順応しながら生きており、
生まれてくる子供達はそんな時代が当然であるかのように享受する。
そう、だからこそ子供達による昨今の犯罪の中には
20世紀といういわば進化の過程を生きてきた我々を驚かさせるような事件が年々増加傾向にある。
ここ数年。時代の革新的な飛躍を説明するのに欠かせない事項、それはインターネットであろう。
それを用いた高度な知識を要求するような犯罪をいとも容易く少年・少女達がこなしてしまう。
我々からすれば「こんな子供が!?」と思わせるような事柄でも、
彼らにとっては「すぐソコにある環境を使って」行った「できても何ら不思議ではない」事柄なのだ。
ここ最近の数多くの事件を振り返ってみると、
時代の進化に伴い、人間の質が低下しているのではないか
とまで思わされてしまう。
また、犯罪が量産化されることでそういった行為への意識が希薄になってきているのではないかと思わせる事件も起こってきている。
福岡県で起こったつい先日起こった事件である。
(クリックで拡大)
これなど大人からしたら、開いた口が塞がらない、唖然としてしまうような事実であろう。
この国の行く末が不安になってくる。
そして犯罪の量産化は人の倫理観すらも狂わせる。
その事例が埼玉県で起きたこの事件だ。
ノンケでも構わず喰っちまう男が今後も増加傾向にある誠に恐ろしい鳥肌モノの事件である。
そして当然だが心無い大人による事件があるからこそ、こういった事件は起こりうる。
全国でも当然のように起こっているのだ。
秋田県では昔から『なまはげ』なる食人鬼を装った犯罪集団が街を常に恐怖に陥れており、
現在の【カニバリズム】を形作ったとまで言われている。
(朝食ついでに通り掛りの子供を食らう『なまはげ』の写真)
秋田県ではこの『なまはげ』被害によって少子化が進行し、県中の学校で相次ぐ学級閉鎖が文部省を毎年唸らせている。
昨年秘密裏に自衛隊を派遣したものの、誰一人として生還者はいなかった。
また岡山県の治安も悪化の一途を辿るばかりだ。
【八つ墓村連続殺人事件】【獄門島連続殺人事件】といった被害者が2ケタを超える大虐殺事件が起こったことで有名である。
東京都民である金田一耕介氏も、岡山を訪れた際は高い確率で犯罪事件に巻き込まれているのがいい例であろう。
またモラルの低下でいえば鹿児島県の治安も不安の一点であろう。
鹿児島県では『薩摩隼人』といわれる回顧主義的な武人集団が結成され、
彼らの間では“果し合い”という行為が流行している。
この場所を選ばない“果し合い”に巻き込まれた観光客も決して少なくなく、
鹿児島県のいたるところで観光客用の【鎖帷子-くさりかたびら-】が売られている。
この【鎖帷子】の売り上げが鹿児島県の財政の大部分を担っているといっても過言でない。
そして、そういった意味では大阪府で起きた、一人の少年の未来を奪った事件も決して見逃すわけにはならない。
(犯人の持ち出した凶器:凶悪な笛)
これがプリキュアの笛を持った男であったからまだ救いがあったものの、
プリキュアのコスプレをした中年男性であったならば、この少年が助かる見込みも低かったであろう。
こういった事件はほんの一例に過ぎず、今も被害は出続けている。
技術の進歩は、つまり犯罪の多種多様化にも直結する。
しかし、我々は進化をやめられない。
罪を重ねていくしかないのであろうか。
いつになく真剣な面持ちのCore氏による解説でした。
ありがとうございました。
確かに、犯罪の多様化が問題視される昨今ですが、
それに全力で目を背けて生きていくのが賢いのでしょうね。
大阪府の少年も非常に災難としか表現のしようがないのですが、
それでも、一人であったから良かったものの
二人でプリキュアされていたら
と思うと私も背筋が寒くなると同時に、
ブログ閲覧者に秋田県民、岡山県民、鹿児島県民がいないことを切に願います。
そして、今後私も正しい倫理観というものを子供達に教え伝える為にも、今日にでもドンキでプリキュアの制服を死ね死んでしまえ自分。
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